英語力ゼロでNY 散策編
もし今コレ読んで頂いてる人いましたら、こんばんは。
その四す。
取り敢えずホテルで荷物預かってもらったらやっと。ニューヨークの街。
何はともあれ5番街。
初めて行った時は、アップタウン方向に向かって歩きました。
そしたら左手に何やらっぽい建物が。
チラホラ人も出入りしてるから何となく気になって入ってみたら、黒人女性スタッフが何やら言ってて…入館する列っぽくて。しまった、出たい!とか思ったら一方通行。
仕方なくそのまま進むと、なんとニューヨーク市立図書館でした!
知らずに入ったけど、ラッキーでした。
なんでも入ってみるもんだな、とか思いながら娘と妻へのお土産に最適っぽいショップに興奮して鼻息荒くしてました。
速攻お土産ゲットしてやり遂げた感。
充実感味わいながら再び上へ。
事前に友人から、最近ワザとぶつかってきて眼鏡落として、壊れたから弁償しろと言ってお金とるヤツ結構あって、日本人優しいから狙われるって聞いてたんで、めちゃくちゃ警戒。(sorryは絶対言うなと。excuse meにしとけと。そんでジェスチャー交えて「何が?No!No!」みたいに堂々と、相手にするなとの事)
誰にもカスル事すらない、スムーズなウォーキングで進み、ノースフェイスへイン。
この時はバンズとコラボしてて、the apartmentさんのブログで見てたクツやら何やらが。
(吉祥寺のお店the apartmentさんのブログはニューヨーク情報とかかなり楽しく参考になるのでいつも見てて、ニューヨーク行く前、空港で時間潰す時とか過去のを見返してます!楽しい!おすすめです)
おぉ!これかあ。とか思いながらしかし何も買わず。
さらに上へとアディダスへ。
翌日showに出演して踊る予定だったので衣装というか、その時はくトラックパンツ欲しくて。
スタッフはみんな親切フレンドリーで最高。
ここらで空腹に気付き、ご飯食べるとこ探しながらブロードウェイの方へ行ってみようと。
したところで速攻興味深いフードコート的なお店発見。
後から友人に聞いたら、どーもユダヤ系の方々のところっぽく。
注文出来るのか不安に思いつつも、チャレンジ!
取り敢えず一番近くにいるおじさんにハロー!とか言ってみる。
おじさん、何か言ってる…。
わからん…。
でもどーやら、パンっぽい生地に肉系挟むヤツで、食べ方?種類?的な事言ってるっぽいなあと。
ミートみたいなのが聞こえたから美味しそうと思って、YES!YES!肉肉!とか言ったらミートボールだった…。
それといくつかオカズが並んでて自分で取ってくスタイルでした。
野菜系ばっかだけど美味しそう。
適当にチョイスしてレジ行くとおばちゃんがまた何か言ってる…。
飲み物?なのか?おばちゃんの後ろの冷蔵庫の中見てもよく分からない缶ジュースばっかだし、Waterって言っときました。
重さ計る訳でなく、どういう基準で値段決まるのかよく分からないままに、支払い、実食!!
めちゃくちゃ辛い!
しかし、めちゃめちゃ美味い!!
ミートボール飽きるな…。
100点!
またまた充実感味わいながらブロードウェイに出てダウンタウン方向へ。
寒い!
それに夕方からJazz standardってJazzクラブへ行ってその後、The Grooveってライブハウス?バー?に行く予定だったので、ホテルで少しでも寝ようとホテルへ。
その一でも書いた様に、ドア開かないだのスッタモンダの後、やっと部屋でひと息。
眠れん!!
時間なのでJazz standardへ、歩いて向かう。
難なく発見。
予約してた名前言ったら、UNOか!待ってたぜ!楽しんで!!って、受付スタッフ最高。
結構混んでる店内見回して、ステージ近くのソファの席案内してくれたスタッフ最高。
スペアリブが美味しいらしく、注文。
よく分からず、適当に色々注文したんですが、最終的にお腹空いてる?まあまあ?みたいな事聞いて、丁度良い感じで持ってきてくれてスタッフ最高。
着てきたアウター、こっちに置いて良いわよ!って言ってくれた隣の席のご夫婦。客層最高。
ライブはミンガスのビッグバンド。隣の席にミンガスの孫?ひ孫?息子じゃないだろう。みたいなグループが。最高。
二軒目のThe Groove。
入り口のスタッフに予約してたUNOだって言ったら、YES!今日はパーティーだぜ!って。3回言ってた。
こちらもライブ最高!雰囲気も最高で。しかし時差ボケで尋常でなく眠い…。
座ったまま寝ちゃうのは生まれて初めてだったので、諦めてホテルへ。
でシャワー出ないでまたまたスッタモンダして就寝…。
こんな感じの初日でした。
そして、おそらくこの何処かのお店で…カードスキミング?やられました。
姉さん事件です。
正確には、The Grooveと昼ご飯食べたフードコートはカード使ってないし、次の日深夜行ったホテル近くの食べ物屋さん(辛い唐揚げ的なものとビール飲んだ。でも小綺麗な、若者の客のみ)もあり得るんですが。
いや待てよ、地下鉄のカード買うときも少し気になる事が…。
まあ、そんな感じで、何処かは分かりませんが。やられたのは事実で。
皆さんもご注意を。
では。
いつもの如く、ながながとダラダラとなってしまいましたが。
今日はこの辺で。
おやすみなさい
英語力ゼロでNY 空港から移動編
こんばんは。
その三です。New York 旅のリポートの。ハイ。
いよいよ空港から移動したいっす!
手段は色々あると思うんですが、取り敢えず初めて行った時はスーパーシャトルにしました。
青いバンみたいなのに乗り合いでってヤツです。
日本にいる時に予約しておきます。(カード情報とか何番ターミナルから乗りたいかとか)
そんで、空港で入国審査諸々終わって出るとロビーみたいなトコに出ます。
そしたら右の方に行って待合スペースみたいなとこで待ってるとスーパーシャトルって書いた青いジャンパー着た運転手いて、こちらの名前書いた物持ってるから声かけろ的な感じで聞いてたんですが…
居ませんでしたね。やはり。
なんか、空港着いたらスーパーシャトルからメールきて、何番ターミナルに着いたよ的な事返して待ってたんですが。
結論から言うと、青いジャンパー着てないです。
色々声かけてくる(白タク)人の中に、よく見たら僕の名前書いたi-pad持った人が居たって感じす。
他にも大きなバスが停まってて、20ドル?くらいでマンハッタン行ってくれる的なのもあって、そっちの方がすぐ乗れて、皆んなも結構それ乗ってったんで、あっちにすりゃ良かったか…とか。でも、ホテルまでは絶対行ってくれないでしょうけど。
ヘタにそれ見てたせいで2回目行った時はそっちにすればいいかなあとか思いながら何となく行ったんで白タクに騙される事になるんですが…。
取り敢えず結構待ってようやくスーパーシャトル乗れました。
一人だったからか助手席乗せてもらったんで景色最高だし、運転席のガムやらコーヒーやらでごちゃごちゃな感じとか味わえて楽しかったです!
カーラジオからTLCのNo Scrub流れてて。
(運転手の方、黒人だし、やっぱ、何聴いてるのかなとか、その辺気になるし印象に残りますよね)
懐かしいねって感じですが、あの雰囲気でのTLC!最高した。自分にとってはチョット特別な曲になりました。
順番にホテル回って降ろして行くんですが、途中、後部座席のカギ閉まっちゃったみたいで開かなくてモタツイテ…
何故か僕のせいにされてめちゃ怒られましたね!(絶対オレじゃないし!とか思いながらも面倒なのでsorry)
お前、二度とさわんじゃねーぞ!みたいな事言われて。
でもその後すぐ、「ほらアレ国連ビルだよ!」みたいな感じで全然怒ってない…。
成る程これがアメリカか…みたいな。笑
運転荒いし。
しかし景色も、「これアーノルド坊やで見た景色そのまんまじゃん!」って感じでめちゃめちゃ興奮しました。
白タクの件ですが。
2度目の時は、到着したとき疲れてて、その上英語力ゼロなのでちょっと面倒になって、ウーバーにしようかと思ったんですが、なんかGPS?の関係で乗る位置とかハッキリしない感じだったし、70ドルくらいしたんで、いいやイエローキャブで行こうと思い。
(白タクの勧誘?みたいに声かけてくる人多くてウザくてさっさと離れたくて)
そー、1回目で見たバスいないんですもの!涙が出ちゃう…。
まあ、他の人達の後ろについてイエローキャブ乗り場行くと、なんか職員っぽい人がどこまで行くんだ?って聞いてくるす。
そんで大体の行き先言ったらレシートみたいなの渡されてネクストに乗れ!的な事言われて、前の人達が乗った後ろの車に乗ろうと、そっちを見ると…
(今思えば何か急に割り込んだっぽい)イエローキャブが。
運転手がめちゃ積極的に、荷物トランクへ。どこまで行くんだ?OK OK任せとけ!みたいな感じであれよあれよと乗車。
ナンバー見れば良かったのに…あれだけ友人に言われてたのに…。バカ!
しかしまさかちゃんとしたイエローキャブの乗り場でイエローキャブと同じ車で騙されるとは思わずに…。
まあ、ホテルのだいぶ手前で降ろされ、80ドル取られただけなので、ウーバーより10ドル高い勉強料って感じで。仕方ない。
しかし、その時はめちゃめちゃ凹みました。
ひとりホテルまで歩きながら…もう帰りたい。と。笑
それもこれも、スーパーシャトルに余裕で乗る英語力があれば…。
皆さんはどーか、お気をつけ下さい。
絶対ウーバーかバスがいいです!
(地下鉄は荷物あると体力的に結構キツそう)
僕はイエローキャブはもう使いません。二度と!!
またまた、長々ととりとめなく書いてしまいました。
誰かの参考になれば、嬉しいです。
ここまで何となく読んでしまった方、すみません!
取り敢えずTLCは最高という事で。
次回はホテルに荷物預けていざ街へ!って感じで。
では、皆さん、おやすみなさい。
英語力ゼロでNY 入国審査編
New York備忘録その二。ダス。
前回はホテルで終わりましたが、今回は空港着から思い出してみます。
空港着くと、まず最初の試練、入国審査ダス。
取り敢えず、空港着いて通路歩いてくと、ESTAで初めて来る人と2回目以降(リターンとかそんな風に書いてあった様な)で二手に別れます。
よく分からなくて一か八か、右の通路を進んだら職員の人が英語でなんやかんや言ってますがスルー。
取り敢えず行けるとこまで行って、ダメならコッチだとか教えてもらえるだろうくらいで。
合ってました。お陰様で。
そしたら人による審査。
2回目以降は、左の通路進むとタッチパネルで審査でした。
タッチパネルだと、日本語選べるんでめちゃめちゃ楽でした。
ていうか、2度目行った時、日本語でアナウンスしてました。
1回目してたかなあ…。テンパってて耳に入ってなかったかもです。
でも日本語で、グリーンカード?持ってる人?はなんやかんやと言っていて、またまた分からないので思わず後ろに並んでた日本人の方に聞いちゃいました。
まあ、サイトシーイングとか言っときゃいいんだろくらいの軽い気持ちで臨んだんですが、やれ顔写真やら右手左手の指の指紋?やらあり、全然聞き取れなくて。
でもなんとなく、ジェスチャー的な感じで教えてくれるので大丈夫かと。(不機嫌な感じですが。基本みんな不機嫌な感じでも実際そんな怒ってないっぽいです。気にせず参りましょう)
それより帰りの方がヤバかったです。
僕並みの英語力でひとりなら、日本の航空会社をお勧めします。
日本人の方がいるだけで安心感が違います!
ここまできて乗り遅れて帰れないとか最悪だし、座席の事とか、万が一遅延とか欠航とか考えると尚更。
2度目は3月の23日くらいに行ったんですが、前日に吹雪警報みたいなの出てたし、油断ならんす。
学生さんとかで、ゆとりのある旅行計画ならそういうのもまた楽しからずやって感じですが、ワタスの様に帰国、即出社みたいなスタイルだと帰れないのが一番キツイですもんね。
という感じで。いっこうにニューヨークでの話題に入りませんが…。
すみません。いかんせん自分の備忘録的な意味が大きいので…。
次回は空港からマンハッタンへ。初日の様子に踏み込めればと思っておりやす。
では!おやすみなさい。
英語力ゼロでNY ホテル編
前にも書きましたが、英語力ゼロでNew York行ってきました。
人生2度目の海外(1度目は結婚式でグアム)。
しかも英語力ゼロでひとりでNew York行ったので、自分も行ってチャレンジしてみたいって方がいたら何か参考になるかな?というか、自分の備忘録(思い出迷子にならないように)として残しておこうと思います。
もし興味あったら読んでみて下さい。
取り敢えずホテルですが、ネットで検索して、booking.comってサイトで安くて中心地に近い立地で探して、ラ キンタ イン& スウィーツ マンハッタンとかいうホテルなのかケーキ屋なのかよく分からない名前のホテルとりました。
3泊で4万円弱くらい?まあ、渋谷泊まるのとあんまかわらないなあと思ったら、全然いいじゃんって感じで決めちゃいました。
ホテルはコリアンタウンにあって、周りに馴染みのある食べ物とか売ってるスーパーとか、韓国?の方が店員のパン屋とか、気持ち的にかなり安心感あったなと。初めて行くには良い所にしたなと思います。
ブロードウェイと5th アベニューの間で32ストリートなんで、地下鉄使うのにも便利で立地は本当に良かったです。
フロントの男性も英語サッパリな僕にもめちゃめちゃ優しくて、これなら何とかなるなNY。みたいな。(でも他の、女性は結構厳しかった…)
しかし、お風呂のシャワーの出し方が謎すぎた!
英語サッパリなんでフロントに電話とか面倒だなあと思って、夜中に慌ててネットでホテル名、シャワー とかで検索したら速攻出てきて助かった!ネット社会マジで凄い!素晴らしい!と実感いたしました。
携帯さえあれば大抵の事はOKす。逆に携帯だけは死守すべし。
Google翻訳、地下鉄マップ、yahoo検索、Googleマップ。これだけで全てイケます!
てか、部屋の鍵も開かなくって、エレベーターのとこの電話でフロントに電話したら「OKゴメンな、今スタッフ行くわ!」みたいな感じで。でも全然来ないし、何度も試してみたけど、一応もう一回と思ってやったら開きましたわ。なんて事はない、ノブを思いっきり下に下げないと開かないだけで…。ホテルがボロいだけ…。
そこへ階段駆け上がってスタッフ登場。笑顔でsorry!OK!って言ったら、笑顔でOK?って言って戻っていきました。ホント申し訳ない!
でも仕方ないでしょー。あんなに力一杯思いっきりやんないとだなんて思わないもんなあ…。
まあ、部屋の掃除は、日本からしたら全然なっちゃーない…って感じすが、でも男ひとりでは全く気にならない程度で(風呂場に陰毛程度)
とにかくスタッフの方々がいい人で助かりました。
基本的に他のお店も店員さん達はみんな大体おおらかで、30%くらいの力で働いてる感じが凄く良かったです。すぐウィンクするし…。BGMに合わせてすぐ踊るし。
英語サッパリでも、ジェスチャーだけで買い物くらいはイケます。
ただ…カード、スキミング?されました。日本戻ってから身に覚えのない請求が…。
まあ、カード会社に電話したらOKでした(楽天)。本当に有り難かった、助かりました。(何があっても絶対払わないつもりでしたが)
英語喋れない(店員さんが呆れるくらい)から狙われたんじゃないかって気は凄くします。
用心してたし、メジャーなお店しか行ってないんだけどなあ…。
取り敢えずカード使った時、サインは漢字でした方が吉っぽいです。真似しづらいから。
暗証番号は…仕方ないすね。
あとは英語を少しでも分かるor分かるフリするのは必要ですね。
僕は旅の英会話的な本一冊、その中のホテルとかショッピングとかの部分をメモ帳にメモしてチラ見スタイルでした。(ダサい)
なんか徒然なるままに書いてしまってすみません。ホテルのくだりだけでこんなにダラダラなるとは…。
続きはまた。その二、その三と続けますので、興味ある方だけ読んで頂けたら。
これから初めて行く方に、こんな感じかとか不安が少しでも薄れれば。オレも行けそうだなあとか思って頂けたら嬉しいです。
それでは!
おやすみなさい。
アポロシアターオーディション
只今3月。またNew York行ってきました。
Apollo Amateur Night オーディション。
その為だけに行ったので、結構な弾丸ツアーでした。
経験者に、当日は整理券配るから早くから並べと言われ。明け方4時半(まだ真っ暗)からアポロシアターの前で、ひとりアフロアメリカンの方々に混ざって座り込みました。9時まで…。
キツかった…。寒すぎでした。
前々日に吹雪警報?みたいなの出て大使館から不要不急の外出は避けろとのお達し出てたらしいし。まあ、雪はほぼ残ってなかったですけど。
でも本当にキツかったのは寒さじゃない。折角四時間くらいアフロアメリカンの方々と一緒にいたのに英語サッパリなせいで何もコミュニケーション取れない事でした。
英語勉強しよ。ホント。
オーディションはというと、ダンスは9時〜11時、その他は11時〜オーディションとの事。それは知らなかった、というか10時からとか聞いてたし、色々仕組みもマイナーチェンジしてるっぽい。
取り敢えず用紙渡されて記入しなきゃいけないんですが、英語サッパリなのでめちゃくちゃ焦りました。
適当に記入して、いざ!
記入出来た人からオーディション部屋に呼ばれます。(折角全体の3番目くらいに並んでたのに…結局ダンスの15番目)
審査員は二人。音出しの人ひとり。後はスタッフ二人くらいとオーディション受ける人達入れ替わりつつ20人くらい。全員アフロアメリカンの方々。
もうそれだけで、自分的には来て良かったって感じ。
この人達に見てもらいたくて、「なかなかいいじゃん」って言ってもらいたくてやってきたダンスなんです。
結果はまだわかりませんが(未だに連絡ないから落ちたか)、今まで20年、自分なりに、好きで追い求めて考えてやってきた事を、今の自分に出来る範囲で充分やれた気がして。
とても爽やかな気分でした。
自分の中でポイントだった箇所で、審査員の方が何かメモした様に見えて。
良い悪いは置いといて、何かしら感じて貰えたのかな?と。もしそうなら嬉しいんだけどなあー。
しかしホントこんな気分で踊れる場所ってなかなか無いと思うんで、自分のやりたい事試す場としては最高おススメです。寒さに耐えながら、それでも並ぶ価値はある!
THE BLACK COMET CLUB 解散のお知らせ
誰の意識にも上らず静かに始まったTHE BLACK COMET CLUBですが、誰の意識にも上ることなく、いたってひそやかに解散してました。私の中で。それは2017年。
根本的な問題として友達が少なすぎたか…。
しかし、末端私達望物集団、このままでは終われない。
より少ない動きでむしろgrooveは増大する方向に進めないか。
バンドの一員としてのダンサーとか、その先には今までにない世界が広がってるんじゃないか?みたいな。
如何に踊らずに共有するかって方向に突き進んで行きたいと思います。
なんか面白いかもねって思った人は是非。一緒に行ってみてくれる人は随時募集中です。
クラブの隅に落ちてたステップでどこまで行けるか…。
まあ、取り敢えず誰の意識にも上ることなく氷の下で静かに進行して行きます。
雪解けはまだ…。
昨年はニューヨークでひとり踊ってきましたが、色々考えさせられた旅でした。
やっぱエナジーは必要ですね。
別に力一杯動くとかそういうエナジーだけでなく。soulのエナジーみたいな。
ドラマーのfuyuさんもドラムマガジンのDVDか何かで、小さく、でも如何に熱くやるかみたいな事チラッと言ってたような…多分。
身体で表現するのがダンスだし、エンターテイメントとして最低限必要な事は果たして…しかし…。
つづく
音ハメ
音に合ってる合ってない。合わせる合わせない。
この問題はずっと自分の中でテーマというか、興味の対象でした。
音に合ってるって、取り敢えずテンポというかビートに合ってるってのからいわゆる音ハメみたいなのから、曲の雰囲気とか曲を表現するみたいなのまで色々あると思いますが。
自分的には音ハメとかホントくだらないと思ってました。そんなの曲知ってたら誰でも出来るし、ハメたから何なの?って。
そんなんでワクなんて観る方もレベル低すぎだろって。
じゃあお前はどんだけレベル高いって言うの?って言われたら沈黙しますが…。
でもそんなところ目指してやってないって思ってたのは確かでした。
よくダンスのビデオを消音にして、他の曲かけながら見て、合ってる合ってないとかやってました。
ズレてるのが良い!とか。このズレ方は違うなあとか。
ズレてても良いのは良い、合ってるなあって感じたり。
ただズレてれば良いって訳じゃないし、凄い難しいけど。
関係ないかもだけど、昔、The Lockersのオリジナルメンバーのグレッグ・キャンベルロックJr.がshowの前に急に使う曲を変えて「曲は何でも良い」って言ってたのはちょっとビックリ&やっぱそうなのか感があったの思い出します。
振りは一緒なのに微妙なノリが違って、ナルホド〜と。
ふむ…
おやすみなさい。